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アルジプラトゥ・プモンテ・ルージュAlzipratu Cuvée Pumonte AOC Corse Calvi Rouge

ドメーヌ・アルジプラトゥ (コルス=コルシカ島)ロゴ ドメーヌ・アルジプラトゥ (コルス=コルシカ島)
Domaine Alzipratu

コルス(日本では一般的にコルシカと呼ばれています)島の北西部バラーニュ地方。
アルジプラトゥは1968年にアンリ・ルイ・ド・ラ・グランジュ男爵によって創設されました。
経営はモーリス・アクアヴィヴァに任され、1991年に息子のピエールと妻のセシリアが継承、2018年には息子のマルク・アンドリア(3代目)が加わりました。
3つのテロワール(ジリア村、カレンツァーナ村、モンカーレ村フィガレッラ渓谷)にまたがる40haのブドウ畑は『コルシカのトスカーナ』と呼ばれるACコルス・カルヴィに属しています。

ヴィンテージ2019 参考上代¥4,800
原産国フランス JANコード3351221170841
生産地域 入数(1CS)6
地域/産地(格付)AOCコルス・カルヴィ 容量(ml)750
味わい(甘辛)辛口 アルコール度数14.5%
タイプ(ボディ)ミディアム~フルボディ
飲み頃温度18~20℃ 栓の仕様コルク
ケースサイズ(mm)幅520 高さ305 奥行310 ケース重量(g)8,600
単品サイズ(mm)幅85 高さ295 奥行85 単品重量(g)1,400
ブドウの品種 シャカレッロ40%、ニエルッチョ40%、アレアティコ10%、ミニュステリュ10%
平均樹齢
樽熟成
生産者webサイト http://www.domaine-alzipratu.com/
受賞歴/評価
認証

セールスコピー

4haの区画”プモンテ”のシャカレッロとニエルッチョの古樹から生まれるフラッグシップ・ワイン。
地元品種を中心に4種のブドウをブレンドした個性的でしなやかな力強さを感じさせる味わい。

栽培・醸造

モンテグロス山の麓に広がる涼しい高原の、水はけが良く恵まれたテロワールの西向きの区画プモンテ。樹齢の高いシャカレッロとニエルッチョは痩せた花崗岩土壌の深い地層まで根を張り廻らせ、ゆっくりと素晴らしい成熟を遂げます。
収穫したブドウを炭酸ガスで劣化から守り、除梗破砕して果皮浸漬&発酵。円錐形タンクで12ヶ月間熟成。ブレンド後、瓶詰め。

テイスティングコメント

ややオレンジがかったレッド・カラー。
コルシカ特有の潅木の強いアロマとレッドフルーツ、ハーブの香りが個性的。
口中にはゆったりと広がりがあり、タンニンはしなやかでベルベットのようなタッチながら、エッジのたった存在感があります。個性的な味わい。

相性の良い料理

上質な赤身肉、ジビエのグリルやローストと。

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