シャトー・ベルグラーヴ ポイヤックChâteau Bellegrave Pauillac
シャトー・ベルグラーヴ・ポイヤック
Château Bellegrave Pauillac
ラトゥール、ピッション・ロングヴィル、そしてランシュ・バージュに隣接する地域最古のブドウ畑の一つ、およそ8.35ヘクタールの区画は、1997年よりシャトー・デュ・グラナとシャトー・ラランドのオーナー、メッフル・ファミリーが所有しています。現在、ガブリエルの孫のルドヴィクとジュリアン兄弟が、このシャトーを経営しています。“ベルグラーヴ”とは“美しい砂利”を意味し、土壌はガロンヌ川が運んできた小石が堆積する砂利質です。大変水捌けがよく、日中の熱を留め夜間に放出するこの土壌は、ボルドー左岸の主役であるカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に最適です。
ヴィンテージ | 2019 | 参考上代 | ¥7,500 |
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原産国 | フランス | JANコード | 3760053520210 |
生産地域 | ボルドー | 入数(1CS) | 12 |
地域/産地(格付) | AOCポイヤック | 容量(ml) | 750 |
味わい(甘辛) | アルコール度数 | 14% | |
タイプ(ボディ) | ミディアム~フルボディ | 色 | 赤 |
飲み頃温度 | 栓の仕様 | コルク | |
ケースサイズ(mm) | 幅500 高さ180 奥行335 | ケース重量(g) | 17,600 |
単品サイズ(mm) | 幅75 高さ300 奥行75 | 単品重量(g) | 1,450 |
ブドウの品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン 62%、メルロー38% |
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平均樹齢 | |
樽熟成 | フレンチオーク樽(新樽40%)で12ケ月間熟成 |
生産者webサイト | |
受賞歴/評価 | ●James Suckling: 91-92 点 ●Wine Advocate, Lisa Perrotti: 88-90 点 ●Le Figaro, Bernard Burtschy: 91-92点 ●Decanter: 87点/100 |
認証 |
栽培・醸造
醸造:完璧に温度管理されたステンレスタンクで24~48時間の低温浸漬、3週間の発酵。トレッサビリティ・モニタリング。フレンチオーク樽(新樽40%)で12ケ月間熟成。キュヴェを厳選してブレンド。澱引きして卵白で清澄、ろ過。瓶詰め:2019年6月
テイスティングコメント
紫がかったきらめきのあるガーネットの色合い。ダークベリージャムやドライフルーツのアロマに入り混じるハーブ、杉、コーヒーのニュアンス。ややスリムな味わいで、フレッシュなレッドベリーやレモンを思わせる酸味、ややボタニカルな風味、しっかりとしたタンニンがあります。