アグリロゴマーク

アルジプラトゥ・フィウメセック・ブランAlzipratu Fiumeseccu Blanc AOC Corse Calvi

ドメーヌ・アルジプラトゥ (コルス=コルシカ島)ロゴ ドメーヌ・アルジプラトゥ (コルス=コルシカ島)
Domaine Alzipratu

コルス(日本では一般的にコルシカと呼ばれています)島の北西部バラーニュ地方。
アルジプラトゥは1968年にアンリ・ルイ・ド・ラ・グランジュ男爵によって創設されました。
経営はモーリス・アクアヴィヴァに任され、1991年に息子のピエールと妻のセシリアが継承、2018年には息子のマルク・アンドリア(3代目)が加わりました。
3つのテロワール(ジリア村、カレンツァーナ村、モンカーレ村フィガレッラ渓谷)にまたがる40haのブドウ畑は『コルシカのトスカーナ』と呼ばれるACコルス・カルヴィに属しています。

ヴィンテージ2022 参考上代¥4,100
原産国フランス JANコード3351221170834
生産地域 入数(1CS)12
地域/産地(格付)AOCコルス・カルヴィ 容量(ml)750
味わい(甘辛)辛口 アルコール度数13.5%
タイプ(ボディ)ミディアムボディ
飲み頃温度10~12℃ 栓の仕様コルク
ケースサイズ(mm)幅490 高さ190 奥行300 ケース重量(g)16,600
単品サイズ(mm)幅80 高さ295 奥行80 単品重量(g)1,350
ブドウの品種 ヴェルメンティーノ(マルヴォワジー・ド・コルス) 100%
平均樹齢 8~12年
樽熟成
生産者webサイト http://www.domaine-alzipratu.com/
受賞歴/評価
認証

セールスコピー

"フィウメセック"とは”干上がった川”の意味。
地中海に浮かぶコルシカ島は乾燥した気候で、ブドウ畑に添う川は年に3ヶ月間しか水が流れていません。
”コルシカ島のトスカーナ”と呼ばれるカルヴィAOCの独特のテロワールを反映した、フレッシュかつ穏やかな力強さを持つ上質なワイン。
ブランは料理に寄り添いまったく飲み飽きしない、常備しておきたくなる1本。

栽培・醸造

3ha、2区画の樹齢8~12年の畑から生まれる白ワイン。
収穫したブドウをタンクに入れフレッシュさを維持するため炭酸ガス充填しながら除梗、低温で破砕、デブルバージュ(果汁の静澄)後15~25日間発酵。別のタンクにうつし2回澱引きをしながらシュール・リー熟成。
ろ過して瓶詰め。

テイスティングコメント

淡いゴールドの色合い。花や柑橘フルーツ、リンゴ、アーモンドの香りが美しく調和した、控えめで上品なアロマ。
熟した梨やミネラルの風味にあふれたさわやかな味わい。ほんのりと潮の香りがする余韻。

相性の良い料理

新鮮な魚介料理やチキン、クリーミーなチーズと。

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