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アルジプラトゥ・フィウメセック・ルージュAlzipratu Cuvée Fiumeseccu Rouge AOC Corse Calvi Rouge

ドメーヌ・アルジプラトゥ (コルス=コルシカ島)ロゴ ドメーヌ・アルジプラトゥ (コルス=コルシカ島)
Domaine Alzipratu

コルス(日本では一般的にコルシカと呼ばれています)島の北西部バラーニュ地方。
アルジプラトゥは1968年にアンリ・ルイ・ド・ラ・グランジュ男爵によって創設されました。
経営はモーリス・アクアヴィヴァに任され、1991年に息子のピエールと妻のセシリアが継承、2018年には息子のマルク・アンドリア(3代目)が加わりました。
3つのテロワール(ジリア村、カレンツァーナ村、モンカーレ村フィガレッラ渓谷)にまたがる40haのブドウ畑は『コルシカのトスカーナ』と呼ばれるACコルス・カルヴィに属しています。

ヴィンテージ2021 参考上代¥3,500
原産国フランス JANコード3351221170810
生産地域 入数(1CS)12
地域/産地(格付)AOCコルス・カルヴィ 容量(ml)750
味わい(甘辛)辛口 アルコール度数13.5%
タイプ(ボディ)ミディアムボディ
飲み頃温度16~18℃ 栓の仕様コルク
ケースサイズ(mm)幅495 高さ190 奥行310 ケース重量(g)16,600
単品サイズ(mm)幅85 高さ295 奥行85 単品重量(g)1,350
ブドウの品種 シャカレッロ45%、ニエルッチョ30%、グルナッシュ15%、シラー10%
平均樹齢 10~30年
樽熟成
生産者webサイト http://www.domaine-alzipratu.com/
受賞歴/評価
認証

セールスコピー

"フィウメセック"とは”干上がった川”の意味。
地中海に浮かぶコルシカ島は乾燥した気候で、ブドウ畑に添う川は年に3ヶ月間しか水が流れていません。
”コルシカ島のトスカーナ”と呼ばれるカルヴィAOCの独特のテロワールを反映した、フレッシュかつ穏やかな力強さを持つ上質なワイン。
ルージュはスパイシーな風味があり、程よいこなれ感、抜け感のある即戦力。

栽培・醸造

樹齢10~30年の畑で育った個性的なブドウのブレンドワイン。収穫したブドウを炭酸ガス充填で劣化から守り除梗、天然酵母を利用し温度調整しながら果皮浸漬&発酵。別のタンクに移し6ヶ月間熟成。ブレンド、ろ過後瓶詰め。

テイスティングコメント

ピリッとしたペッパーの風味が個性的。口当たりなめらかでタンニンのバランスが良く、果実味豊かでしっかりとした骨格を持つ力強いワイン。しばらく熟成させることで、最高の味わいを引き出すことができます。

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