アグリロゴマーク

J.マイヤー・リースリングJ.Meyer Riesling

モーゼルランドロゴ モーゼルランド
Moselland

モーゼルランド社は組合員数2000名、ドイツ最大のブドウ栽培農家共同組合です。 モーゼル、ナーエ、ファルツ、ラインヘッセンでワインを産出し、特にリースリングのメーカーとして名を轟かせています。”ブドウからボトルまで”をモットーに品質第一の生産システムを構築。栽培コンサルタント・チームと栽培農家がタッグを組み、確かな品質のブドウを育て上げ、サプライ・チェーンとして原材料調達・生産管理・物流・販売まで完全管理し、IFS(国際食品規格)やBRC(英国小売業協会)の認定を受けています。
※それぞれの認定書を当ページに添付しています。
※IFSはBRCの主要ポイントをすべて備え、より厳しい規格となっているため、2021年度以降はBRCの認証更新はしない方針。

ヴィンテージ2020 参考上代¥1,500
原産国ドイツ JANコード4006975202339
生産地域 入数(1CS)12
地域/産地(格付)Q.b.A.ファルツ 容量(ml)750
味わい(甘辛)辛口 アルコール度数12.0%
タイプ(ボディ)ライトボディ~ミディアム
飲み頃温度10~12℃ 栓の仕様スクリューキャップ
ケースサイズ(mm)幅315 高さ335 奥行240 ケース重量(g)14,400
単品サイズ(mm)幅75 高さ325 奥行75 単品重量(g)1,150
ブドウの品種 リースリング100%
平均樹齢
樽熟成
生産者webサイト https://www.moselland.de/en/
受賞歴/評価
認証

セールスコピー

【ブランド名の由来】
モーゼルランド社の現セラー・マイスター、ドミニク・マイヤーの父親の名前。(親子二代のセラー・マイスター。)父から受け継がれた確かな醸造技術と伝統に対するオマージュ。

【ブランド・コンセプト】
フランス・アルザス地方産の高価な辛口ヴァラエタル・ワインに挑戦する、新生ドイツワイン。『辛口&ヴァラエタル=単一ブドウ品種100%』であることが特徴です。
アルザス地方と隣接(国境のすぐ北側)するファルツ地方産のリースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、ピノ・ノワールから造られています。
フランスとドイツの境目の地で温暖なファルツは、伝統的にピノ系ブドウを栽培してきました。その歴史を物語るように、フランス王家のユリの紋章をラベルに配しています。ワイン名もドイツ語ではなく、認知度の高いフランス語表記(例:シュペートブルグンダー(独名)ではなくピノ・ノワール(仏名)と表示)、品種ごとに色分けしたカラフルなスクリューキャップ&エンブレムによるわかりやすくスマートなデザインなど、国際市場を強く意識しています。
辛口タイプのニューウェイブ・ドイツワインは、品質はもちろんコストパフォーマンスにおいても非常に優れており、世界で勝負できることを世に知らしめるシリーズです。

【認証】
トレーサビリティ
IFS(高レベル)、BRC
※IFS(国際食品規格:International Food Standard)独の小売業協会 を土台とした欧州諸国の共同規格。
※BRC(英国小売業協会:British Retail. Consortium)英国小売業協会の規格。

栽培・醸造

醸造家: Dominik Meyer ドミニク・マイヤー
【原産地】ラインランド・ファルツ州
北はラインヘッセン、南と西はフランスの国境に接する地域。穏やかで美しいファルツのブドウ畑は90km近くも続きます。ドイツ・ワイン街道からは、波うつような丘陵のブドウ畑のほか、緑豊かなハールト山地、果樹園、ロマンチックな古城や遺跡、美しい木組みの家、古い城壁に囲まれた村などの絶景が楽しめます。
畑の標高: 20~120m
土壌: 黄土、チョーク、粘土、着色砂岩又は砂が混じったローム層
栽培: サステイナブル(減農薬)農法
肥料、殺虫剤、除草剤は、オーガニックと化学合成物を併用。
収穫: 9月中旬。機械摘み

【醸造】
フリーランジュース、 培養酵母使用。16~18℃に調整したステンレスタンクで15~20日間の発酵、熟成。補糖15g、安定化、ろ過。
【分析】
残糖度;5.7g/L、総酸度4.5g/l、残SO2;120mg/L

テイスティングコメント

淡いイエロー・カラー。ピーチ、アプリコット、レモンを思わせるリースリングらしい華やかなアロマ。完熟フルーツの濃厚な風味と、リースリング特有のスパイシーなキレとの見事なバランス。フレッシュで活気に満ち、後味はスッキリとドライなミディアムボディのワインです。
飲み頃:3年後くらいまで

相性の良い料理

食前酒として、リラックスタイムに、またはサラダ、マイルドなチーズ、エスニック料理、中華料理と合わせて。良く冷やしてお楽しみください。

ページの先頭へ