アグリロゴマーク

ゴールドシルト モーゼル リースリング QbAGoldschild Mosel Riesling QbA Feinherb

モーゼルランドロゴ モーゼルランド
Moselland

モーゼルランド社は組合員数2000名、ドイツ最大のブドウ栽培農家共同組合です。 モーゼル、ナーエ、ファルツ、ラインヘッセンでワインを産出し、特にリースリングのメーカーとして名を轟かせています。”ブドウからボトルまで”をモットーに品質第一の生産システムを構築。栽培コンサルタント・チームと栽培農家がタッグを組み、確かな品質のブドウを育て上げ、サプライ・チェーンとして原材料調達・生産管理・物流・販売まで完全管理し、IFS(国際食品規格)やBRC(英国小売業協会)の認定を受けています。
※それぞれの認定書を当ページに添付しています。
※IFSはBRCの主要ポイントをすべて備え、より厳しい規格となっているため、2021年度以降はBRCの認証更新はしない方針。

ヴィンテージ2021 参考上代¥2,200
原産国ドイツ JANコード4006975163043
生産地域 入数(1CS)6
地域/産地(格付) 容量(ml)750
味わい(甘辛)辛口 アルコール度数10.5%
タイプ(ボディ)ミディアムボディ
飲み頃温度8~10℃ 栓の仕様スクリューキャップ
ケースサイズ(mm)幅240 高さ360 奥行165 ケース重量(g)9,200
単品サイズ(mm)幅75 高さ350 奥行75 単品重量(g)1,500
ブドウの品種 リースリング100%
平均樹齢 23年
樽熟成
生産者webサイト https://www.moselland.de/en/
受賞歴/評価
認証 IFS認証

セールスコピー

クラス: QbA
味わいタイプ: ファインヘルプfeihherb 繊細な辛口
※残糖が1L当たり9gまでがトロッケン、18g までがハルプトロッケン、45gまでがリープリッヒ(まろやかな甘口)、それ以上がズース(甘口)。
ファインヘルプ(Feinherb)は残糖やや多めのトロッケンからハルプトロッケンに至る味 わい。通常やや辛口寄りだが、このワインは甘口寄り。(タイプは様々。)
ハルプトロッケンのハルプ(半分)という言葉にエレガンスが感じられないため醸造家たちはこちらの表現を好んで使うようになった。
※詳細情報については、末尾参照

ブランド・コンセプト:
ゴールドシルトは、ローマ時代からの歴史あるモーゼル河畔の急峻な斜面畑で育つ厳選されたブドウから造られるシリーズ。テロワールとブドウ品種の素晴らしさを余すところなく表現しています。非常に限られた数量しか生産されない希少なワインです。

栽培・醸造

生産地域: モーゼル地方
ブドウ畑: 標高155m、 平均樹齢23年、密植率4,800本/ha、収穫量;80hl/ha
土壌;デヴォン・シーファー → 4億年前のデヴォン紀に形成された粘板岩土壌
栽培方法: 慣行農法。除草剤は不使用。 ワイヤーフレームを使った垣根仕立て。
収穫: 2021年8月10日~10月10日。手摘み
ワインメーカー: Mr.Dominil Meyer

醸造:
フリーラン&一番搾りの果汁を野生酵母で醸造。16~18℃のステンレスタンクで60日間発酵。
ステンレスタンクで熟成。
データ: アルコール度数10.5%、残糖18.6g/l 総酸度9.30g/l、pH2.78
仕様: アルミ製キャップシール、スクリューキャップ

テイスティングコメント

ゴールドに輝く色合い。シトラス、グレープフルーツ、洋ナシ、リンゴ、メロン、ハーブ、そしてアーシーなスパイスの香り。エレガントで繊細なミネラルの風味、親しみやすくダイレクトな存在感が感じられる味わい。甘みと酸味が見事なハーモニーを奏で、後味にはレモンピールを思わせるさわやかな甘い余韻が続きます。
飲み頃: 今すぐ~5年後くらいまで

相性の良い料理

前菜、魚介類、総菜系のデニッシュやパイ、チキン、ポークと。

ページの先頭へ