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シャトー・ピック・カイユ ペサック・レオニャン・ブランChâteau Pique Caillou Pessac-Léognan Blanc

シャトー・ピック・カイユロゴ シャトー・ピック・カイユ
Château Picque-Caillou

1997年よりカルヴェ一族が所有し、大々的なリノベーションによりすっかり息を吹き返しました。カイユ(小石)という名の通り、畑は排水性抜群の砂利質土壌。ブドウは地下深くの無機質で純粋な地層にまで根を伸ばし、暖かな都市型気候(ボルドー市街、空港に近い)と相まって生育は早く進みます。
平均樹齢25年。思い切ったグリーンハーベストにより、一本の木に残すのはメルロー&セミヨン=5~7房、カベルネ&ソーヴィニヨン・ブランは 6~ 10 房程度。ブドウの収穫や選別はすべて丁寧な手作業で、高い品質を保証しています。ボルドー大学醸造学の権威だった、故ドニ・デュブルデュー博士の醸造法を実践しています。

ヴィンテージ2019 参考上代¥6,200
原産国フランス JANコード4560474983026
生産地域ボルドー 入数(1CS)6
地域/産地(格付)AOCペサック・レニャン 容量(ml)750
味わい(甘辛)辛口 アルコール度数
タイプ(ボディ)
飲み頃温度 栓の仕様コルク
ケースサイズ(mm) ケース重量(g)
単品サイズ(mm) 単品重量(g)
ブドウの品種 ソーヴィニョン・ブラン90%、セミヨン10%
平均樹齢
樽熟成
生産者webサイト
受賞歴/評価
認証

栽培・醸造

ブドウは房ごと空気式圧搾機で微調整しながらソフトプレス。ステンレスタンクにて酵母添加、発酵開始と同時にフレンチオーク樽(新樽20%)へ。シュール・リーで週一度のバトーナージュ(撹拌)を行いながら7ヶ月間熟成。ボルドーの栽培醸造研究所の醸造学博士で”マダム・ヴァン・ブラン”と呼ばれる白ワイン醸造の専門家、ヴァレリィ・ラヴィーニュ氏に師事。

テイスティングコメント

ハーブやシトラスのさわやかな香り、キリッとした酸味、フレッシュな果実味とほのかな樽香のバランスが素晴らしい。数年の熟成も楽しめるミディアムボディ。

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