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シャトー・ラ・ローズ フォジェ―ルVV ルージュChateau La Lauze Faugeres Vieilles Vignes Rouge

オリヴィエ・コストロゴ オリヴィエ・コスト
Olivier Coste

1701年より南フランスの地中海とペザナス近くでワインを造っている家系。子供のころよりオリヴィエがラングドックのテロワールや風景、そして後にワインに深い愛着を持ち始めたのはこの環境で育ったからでした。ラングドック古来の伝統的な品種を大切にしながら、自然環境保護の活動にも積極的に取り組み、カーボン・ニュートラルと認定されています。

-Languedoc Stars ラングドック・スターズ-
南フランスの伝統的な品種を再発見していただくためのシリーズ。これらはカリニャン・ブラン種をはじめ、栽培面積が減少し、消滅の危機ともいえる品種のキュヴェのシリーズ。
フランス南部の伝統的なブドウ品種を発見してください。それらのブドウ品種は衰退傾向にあり、絶滅の危機に瀕しています。 例えばカリニャンブランの 全栽培面積は250 ヘクタール。.地中海地方由来の伝統的なブドウの真髄を得るために、低収量で栽培収穫し濃縮されたアロマを表現しました。

ヴィンテージ2020 参考上代¥2,800
原産国フランス JANコード3560680003267
生産地域ラングドック 入数(1CS)6
地域/産地(格付)AOPフォジェール 容量(ml)750
味わい(甘辛)辛口 アルコール度数13.5%
タイプ(ボディ)ミディアム~フルボディ
飲み頃温度 栓の仕様コルク
ケースサイズ(mm)幅340 高さ310 奥行260 ケース重量(g)15,000
単品サイズ(mm)幅80 高さ300 奥行80 単品重量(g)1,200
ブドウの品種 グルナッシュ・ノワール45%、カリニャン30%、シラー25%
平均樹齢 グルナッシュ・ノワールとカリニャンは90年以上
樽熟成
生産者webサイト https://oliviercoste.vin/en/home/
受賞歴/評価
認証

セールスコピー

ロクセル村はAOPフォジェ―ルの中央にあり、中世より南フランスラングドックの中でも良い赤ワインを生むアペラシオンとして定評があります。42haのフォジェ―ルのうち古木のグルナッシュ・ノワールとカリニャンは90年以上、特別な片岩質の土壌で素晴らしいワインになります。

栽培・醸造

ぶどう成熟時に手摘み収穫。シラーとカリニャンは全部除梗して別々に伝統的に醸造されます。果皮浸漬は20-30日間。タンクで12カ月熟成。グルナッシュ・ノワールはシャトーの一番古い区画のブドウを用います。

テイスティングコメント

深みのあるガーネット色。ガリーグのノートにスパイスの香り、黒い果実の後味。口中はエレガントなストラクチャー、服雑味とミネラル感。片岩質土壌と古木からもたらされる素晴らくバランスのとれているワインです。

相性の良い料理

グリルしたお肉、バーベキューやスパゲッティ・ボロネーゼと共に。

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