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シャトー・オー・グルロ ・シュマン・ド・レステュエール・ルージュCh.Haut Grelot Chemin de l‘Estuaire Rouge

シャトー・オー・グルロロゴ シャトー・オー・グルロ
Chateau Haut Grelot

1920年ジロンド川右岸のレ・グルロ村で創業。
1981年よりシャトー元詰めワインの販売を開始しました。
河口の地ブライの丘陵畑で、ソーヴィニヨン・ブランやメルローなど土壌に適合したブドウ品種に特化して、自然と融和したワイン造りを行っています。(畑はオーガニック転換中)
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シャトーの4代目オーナーであるジュリアン・ボノーは親友でレストランのオーナー・シェフ、アレクサンドル・ラヴィーニュと共に、お気に入りの地シャラントで「グラン・デステュエール」というブランドを立ち上げ、ビオディナミ栽培や酸化防止剤無添加のワイン造りに取り組んでいます。

ヴィンテージ2019 参考上代¥3,400
原産国フランス JANコード4560474983811
生産地域 入数(1CS)6
地域/産地(格付)AOPブライ・コート・ド・ボルドー 容量(ml)750
味わい(甘辛)辛口 アルコール度数14%
タイプ(ボディ)フルボディ
飲み頃温度16℃ 栓の仕様コルク
ケースサイズ(mm)幅340 高さ150 奥行240 ケース重量(g)9,000
単品サイズ(mm)幅75 高さ335 奥行75 単品重量(g)1,400
ブドウの品種 カベルネ・ソーヴィニヨン100%
平均樹齢 60年
樽熟成 フレンチオークの新樽で醸造。熟成14ヶ月。
生産者webサイト https://www.chateau-haut-grelot.com/nos-vins/chateau-haut-grelot/
受賞歴/評価
認証

セールスコピー

≪プロット・シリーズ≫ プロット=畑の区画
Chemin de l'Estuaireシュマン・ド・レステュエール(河口の道)
河口特有のテロワールを活かしたワイン。
※減農薬農法。

栽培・醸造

原産地: / サン・シエ・シュル・ジロンドSaint-Ciers-sur-Gironde,コトー・デ・ザグリエール(河口近くの小高いプロット)
ブドウ畑: 標高70m 南西向き。土壌: 砂利&砂&泥が混じり合う土壌 密植率:5000本/ha 収穫量: 40 hl/ha
栽培方法: 減農薬農法(リュット・レゾネ)
肥料→オーガニック、除草剤&殺虫剤→不使用
葉の刈取り機によるグリーン・ハーベスト。
収穫: 9月。夜間に機械で収穫
醸造家:ジュリアン・ボノー
醸造: SO2無添加
亜硫酸塩無添加。天然酵母を使用。フレンチオークの新樽で醸造。収穫したブドウを房のままダイレクトに樽に入れる。(セレクション・ブランを作った後の2年目の樽を使用)。10℃で5日間の浸漬、26℃で15日間の発酵、21℃で7日間のマロラクティック発酵。樽熟成14ヶ月。安定化、ろ過。
データ: アルコール度数14%、残糖0.2g/L, pH4.01
生産量: 6000本

テイスティングコメント

深い紫色。レッドフルーツのフレッシュなアロマに樽由来のグリルやバニラの風味が溶け込んでいます。しっかりとした構成のタンニンに支えられた力強いボディ。アロマティックな長い余韻が続きます。
保存: 15年後くらいまで

相性の良い料理

熟成させた狩猟肉、赤身肉と。

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