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シャトー・ラ・コマンドリー・ド・ケレ アントル・ドゥー・メール・ブランChâteau la Commanderie de Queyret Entre Deux Mers Blanc

シャトー・ラ・コマンドリー・ド・ケレロゴ シャトー・ラ・コマンドリー・ド・ケレ
Château la Commanderie de Queyret

13世紀の修道兵達はワインの知識も豊富で、テロワールを見極めて、領地でも最適と思われる場所にブドウ畑を開墾しました。中世当時の建物は残っていませんが、現当主クロード・コマン氏は1884年にこの地を再興した人物の子孫です。シャトーはサン・タントワン・ド・ケレという村にあり、多くのワインを産出するボルドー地方の中でも広大な産地のひとつ、アントル・ドゥー・メール地域 (2つの川の間にあることに因んだ名前)にあります。川沿いの起伏のある谷間の傾斜がもたらす地形が、ワインに素晴らしい特色をもたらします。土壌は星状光彩のたんぱく石の入った石灰石を主体に、粘土と風により堆積したクリーンな泥土が混じりあっています。
サステイナブル農法にも熱心に取り組み、取得が最も難しいとされるHVEレベル3認証を受けています。

ヴィンテージ2021 参考上代¥1,900
原産国フランス JANコード4945930399045
生産地域ボルドー 入数(1CS)12
地域/産地(格付)AOCアントル・ドゥー・メール 容量(ml)750
味わい(甘辛)辛口 アルコール度数13.5%
タイプ(ボディ)
飲み頃温度 栓の仕様
ケースサイズ(mm)幅480 高さ160 奥行310 ケース重量(g)14,600
単品サイズ(mm)幅75 高さ300 奥行75 単品重量(g)1,200
ブドウの品種 ソーヴィニョン・ブラン50%、セミヨン25%、ミュスカデル25%
平均樹齢
樽熟成
生産者webサイト
受賞歴/評価
認証

セールスコピー

シャトーで力を入れているソーヴィニヨン・ブラン主体のワイン。最新のブドウ栽培、醸造技術を駆使して造られる高品質で評価の高い白ワインです。

テイスティングコメント

ソーヴィニヨン・ブランのさわやかな酸味、ミュスカデルの甘く華やかなマスカット香、セミヨンの精妙なバランスが一体となったブレンドワイン。フルーティーでデリケートな香り、繊細で心地よい味わいが楽しめます。

相性の良い料理

魚介類、特に貝類(生ガキなど)と相性抜群です。

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