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ポデーリ・デイ・ブリッキ・アスティジャーニ

個性と柔軟性を併せ持つ、フレッシュでアロマティックなオーガニック・バルベーラ!

トスカーナ州でバディア・ディ・モローナを成功させたアルベルティ・ファミリーが、ピエモンテ州でワイン造りに挑みました。アスティ地区アスティジャーノにある美しいブドウ畑は約20haほど。小さいながらも機能的なセラーを備え、ピエモンテの代表品種バルベーラのワインをメインに生産しています。
アルベルティ・ファミリーはエコ=サステイナビリティに熱心に取り組み、3年間の有機栽培転換期間を経た2018年ヴィンテージより、ブリッキ・アスティジャーニはオーガニック・マネージメントの認定を受けました。


≪名前の意味≫
ポデーリ=農場、ブリッキ・アスティジャーニ=アスティジャーノの丘の頂き

歴史:
1990年代の終わりにアルベルティ家が購入したブリッキ・ディ・アスティジャーニは、ピエモンテの地に対するファミリーの挑戦です。1939年にトスカーナ地方ピサにあるバディア・ディ・モローナを購入しワイナリーを設立、揺るぎない立ち位置を獲得したファミリーは、今度はイタリアで2番目に有名なワイン産地、ピエモンテで腕試しに挑んだのです。
哲学:
ワイナリーのシンボルはアルベルティ・ファミリーの家紋です。お客様に提供するワインの品質保証に関する全ての責任を負っているのは、ガルシーニ・アルベルティその人だからです。
テロワールを反映したワイン:
バルベーラはピエモンテのアスティ地域で最もよく使われているブドウであり、この地域で産するバルべーラ・ワインは最高級の品質を誇ります。非常に個性的でありながらあらゆる食事に合わせやすい柔軟性があり、ていねいに醸造することで、芳香豊かでフレッシュなスタンダード・ワインから、リッチでコクがある長期熟成向きのフルボディ・ワインまで幅広く生み出すことができます。

ブドウ畑:
様々な種類のブドウが、それぞれ適した標高と土壌の種類を持つ畑に植えられています。
バルベーラ種の5haの畑は海抜300〜400m地点にあり、栽培様式はダブルギュイヨ、密植率4000本/ha、平均樹齢は10年、平均収穫量は75hl/haです。土壌はかなりゆるめの粘土&砂質土壌で、南西向きでやや涼しく、産まれるワインは芳香豊かで濃厚な味わいながら、“すぐに楽しめる若飲みタイプ”となっています。


ブリッキ・ディ・アスティジャーニのスタンダード・バルベーラの心地よいアロマとフレッシュさ、そしてお手頃な価格は、日々の食卓やリフレッシュタイムのパートナーとして最適です!

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