“聖地”ジュヴレ・シャンベルタンで醸される、重厚な長期熟成タイプのブルゴーニュ・ワイン。
マルシャンは初代のピエール・マルシャンが1813年に Reuilly Vergy 村からモレ・サン・ドニ村へ出てきてワイン造りを始めました。 現在ジャン・フィリップで5代目に当たり、1983年にジュブレ・シャンベルタンの中心にあるドメーヌを買収し本拠を置いています。
小区画ながら数多くの特級畑を所有し長期保存の効くフルーティーな酸味のあるしっかりしているタイプのワイン造りを目指しています。
自家畑をジュブレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボル・ミュジニーなどに持ち、ジャン・フィリップ・マルシャンが質の高いブルゴーニュワインを生産しています。 モレ・サン・ドニでは、クロ・ド・ラロシュ、クロ・デ・ゾルム、ジュブレ・シャンベルタンでは、コンボット、シャルム、シャンベルタンやグリオット・シャンベルタン等の一級、特級畑を所有しています。