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ドメーヌ・デュボワ・ベルナール・エ・フィス

シンプルに、実直に! 家族経営の小さなドメーヌが守る伝統の『ザ・ブルゴーニュ』

「流行りのワインは造る必要がない。」「ワインになりたいブドウの手伝いをしているだけ」
ショレ・レ・ボーヌの生産者ジャック・デュボワの穏やかで実直な人柄は、ワインにしっかりと表れています。ピュアな透明感と深みが感じられる美しい仕上がりのワインです。

1720 年にGIGNY(ジニー村)から、ショレ・レ・ボーヌに移り住んで以来、幾世代も続くファミリーが経営するドメーヌ。
ジャック・デュボワは1999 年より当主を務めています。
「ショレ・レ・ボーヌ」「サヴィニー・レ・ボーヌ」「ボーヌ」「アロース・コルトン」に13aの自社畑を所有しており、テロワールと自然を尊重したサステナブル栽培を実践、除草剤の類は一切使用せず、ひたすら土を耕しています。

高台にあるブドウ畑は平均樹齢50 年。収量を低く抑え、ブドウは全て手摘みで丁寧に収穫されます。
浸漬を含めると発酵期間は約3 週間。自社畑のブドウの果皮に付着している天然酵母のみを利用しています。
樽熟成には上質なヴォージュ&アリエ産のフレンチオーク樽を使用し、新樽率は赤ワイン25%、白ワイン15~20%です。樽の風味が強く出すぎないよう、樽熟成期間は最低限に抑えています。

すべてのワインに共通するのはピュアな透明感、ミネラルの風味、味わいの奥深さ。
サヴィニー及びアロース・コルトンのワインの中でも抜群の品質を誇ります。

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