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ドメーヌ アラン・モーリス・ガヴィネ

ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)の栽培責任者だったオノレ・ガヴィネ氏はニュイ・サン・ジョルジュにドメーヌを立ち上げました。
現当主、4代目アレクサンドル・ガヴィネ氏はニュイ・サン・ジョルジュのテロワールをこよなく愛し、伝統的で力強いワインを生み出します。

2代目のモーリス(現当主の祖父)が1934年、ニュイ・サン・ジョルジュに1級畑シャブッフを入手。末息子アランは14歳からモーリスの片腕として栽培、醸造に携わり、やがてコート・ド・ニュイに9haの畑を所有、ますますドメーヌを盛り立てました。
モーリスの死後、遺産相続のためドメーヌは3人の子供に3haずつ分割され、2009年に「ドメーヌ アラン・モーリス・ガヴィネ」が誕生します。 現在、当主を務めるのがアランの息子、4代目のアレクサンドルです。 流行にとらわれず、家族代々受け継がれてきた伝統的なブルゴーニュの畑、栽培、醸造方法を忠実に守ったワイン造りを心掛けています。

【当主:4代目アレクサンドル・ガヴィネ】

【醸造方法】 収穫後、発酵槽に入れた葡萄を低温で、4~5日間漬け込む【低温マセレーション】を行います。(低温マセレーションをすると、低温にし、酵母による発酵をさせないようにして、ブドウを漬け込んでいるこの間に葡萄の皮の部分から十分に香りと色の成分を出させて、その後に発酵を開始が始まり、発酵がすんだらすぐに搾る方法) 低温マセレーションのあと、マセレーション(醸し)を15日ほど行います。その後、澱引きしてオーク樽に移して熟成をさせます。

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