ロバート・パーカー氏一押し、理想的なテロワールから生まれる馥郁たるワイン!
フランス屈指のワイン銘醸地、メドックのヴァレイヤック村近郊にある名門シャトー。
1932年の第一回目のクリュ・ブルジョワ分類にその名が登録されています。石、砂、粘土が堆積した“クロープ”または“クレスト”と呼ばれる独特の土壌と、ジロンド川の河口に位置しているのがシャトーの大きなアドバンテージ。メドックでは“川に近いほど良いワインができる” と言われているからです。川のおかげで1年を通してブドウ栽培に適切な温度や湿度のバランスが保たれ、温暖な気候はブドウをゆっくりと熟させ、質の高いワインが産まれます。
減農薬(リュット・レゾネ)農法のブドウは手作業で収穫。使用する樽も吟味。
丁寧な仕事の隅々に、醸造家であるギィ・バイィ氏の誠実な人柄が表れています。