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ドメーヌ・ルイ・シェーズ

厳正な仕事を積み重ねるチャレンジ精神あふれる崇高な職人、ルイ・シェーズ。
ブドウへの敬意から、畑の区画ごとに合わせたきめ細やかな栽培&醸造法を実践。
”偉大なテロワールは人の手によってのみ真価を表す”という信念から生まれる北ローヌの逸品!

 ルイ・シェーズが1978年に立ち上げた家族経営のドメーヌは、北部ローヌ右岸の丘の上に位置しています。
サン・ジェセフの1haの畑と数本のブドウを借りてのスタートで、しかも独学でのワイン造りとあって周囲からの風当たりは強く、当初は支援やアドバイスもない厳しい状況でワイン造りをしていました。
しかし「コンドリューの父」と称されるジョルジュ・ヴェルネ氏から信頼と助力を得るとともに、 1983年、ジャン・リュック・コロンボ氏との運命的な出会いがあり、共にワイン造りの改革が進んでいたボルドーを訪問、感銘を受けたことをきっかけに、自身のワイン造りの改革に着手します。

畑の区画ごとに合わせた「オートクチュール」なブドウ栽培、醸造法の改革、セラーや樽への投資・・。
現在はコンドリューやコート・ロティなどを含む45ha以上の所有地を持つまでに発展しています。
ルイの決断力、好奇心、細やかな観察力が、愛好家を唸らせる高品質なワインを生み出しています。

【ブドウ畑】
ブドウの樹を尊重しリュット・レゾネ(持続可能な減農薬栽培)を実践。
花崗岩及びミグマタイト(マグマと変成岩が混じり合う岩石)の荒々しい土壌、傾斜の厳しいリモニーの丘陵畑では、ブドウの樹は区画ごとに厳密に管理され、緩い斜面では棚を造り、急斜面では杭を打つなど、仕立て方法や剪定方法なども様々に使い分けられています。
【収穫】
区画ごとにブドウを手摘みし、白は容量10kg、赤は容量35kgの箱にていねいに詰めていきます。
ブドウ畑で最初の選果が行われます。
【醸造法】
・白ワインは2回、赤ワインは3回選果。機械ではなく重力を利用したソフトな醸造法を採用しています。
ノン・フィルターで瓶詰めされています。

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