キャンティ・クラシコ地区最南端の歴史あるワイナリー。”マイクロ・クリュ”哲学が生み出すリッチでふくよかな”最もシエナらしいキャンティ・クラシコ!”
テヌータ・ディ・アルチェーノはイタリア、トスカーナ地方のキャンティ・クラシコ地区最南端の村、カステルヌオーヴォ・ベラルデンガにあります。古い城壁に囲まれたサングズメの街を背景にした、ロマンティックで歴史あるワイナリーです。
この土地のワイン造りの起源はローマ時代以前のエトルリア文明時代にまで遡ることができ、その長い歴史に敬意を表して、“Arcenoアルチェーノ”(起源、原点を意味するエトルリア語アルケーより)と名付けられました。
ワインはトスカーナIGTの国際品種を使用したコレクション3種と、キャンティ・クラシコDOCGのコレクション3種(キャンティ・クラシコ、キャンティ・クラシコ・リセルバ、キャンティ・クラシコ・グラン・セレツィオーネ)があります。
DOCGコレクション
すべてのワインは100%自社製(ブドウ栽培、醸造、瓶詰め)です。
【キャンティ・クラシコ】
紛れもなくトスカーナ地方発祥の銘醸ワイン。アルチェーノのワインは、この格付けとしては破格のレベルの奥深さ、力強さ、凝縮感を呈しています
【キャンティ・クラシコ・リセルバ】
南向きの暖かな区画から産まれるモダン・キャンティ・クラシコのお手本。濃厚なダーク・カラー、ピュアな果実味、バランスよくパワフルで、ビロードのようになめらかなタンニンが印象的なワイン。
【ストラーダ・アル・サッソ・グラン・セレツィオーネ】
アルチェーノのキャンティ・クラシコ・コレクションの旗艦ワイン。 “ラ・ポルタ”と呼ばれる特別な畑のサンジョヴェーゼを100%使用。濃厚で複雑、高貴な味わい。
≪セールス・ポイント≫
・エトルリア文明時代(紀元前500年)まで遡れるワイン造り伝統の地。
・自社栽培のサンジョヴェーゼ・クローンを100%使用。
・キャンティ・クラシコ最南端&南西向きの畑の地形、土壌、マイクロ・クライメートの驚くべき多様性。
・マイクロ・クリュ哲学。66に分けられた畑の区画ごとに収穫、タンクを分けて醸造、最終段階でブレンドする方法。
・サンジョヴェーゼの豊富な酸味と穏やかなタンニン⇒料理にあわせやすい食事向きのワイン。
・90点以上の高評価ワイン続出!キャンティ・クラシコ2017は念願のガンベロ・ロッソ最高評価トレ・ビッキエリ獲得!!