巨匠ミッシェル・ロランの指導の下、オーガニック栽培に取り組む英国で人気の高いプティ・シャトー。
ガロンヌ川とドルドーニュ川の狭間の中洲の先端部、ボルドー最南端のACカディヤックにあるシャトー。
スオウとはメインの所有地に付けられた名前で、1637年に領主が命名。フランスではナポレオン時代より「cadastreカダストル」と呼ばれる土地台帳制度があり、大小様々の土地ひとつひとつに番号と名前をつけて登録しています。
ボルドーでは、ほとんどのワイナリーがブドウを栽培している土地の名前を持っています。
2008年には、オーガニック農法への転換を開始。
【認証】
2014年ヴィンテージ以来、全アイテム、オーガニック認証(ECOCERT,AB)取得。
2018年ヴィンテージより、ヴィーガン認証(EVE)取得。
ISO 14001 (ワイナリー:環境システム管理)認定